こんにちは、CET学生マネージャーのAiriです😊
先日の夜、夕食を食べに友人とセブで人気だという”MATIAS”というBBQスポットに行ってきたので、今回はそのお店についてご紹介していこうと思います。
セブのローカルな場所で美味しいものを食べたい方は必見です✨
早速様子を紹介していきますね😊
こちらがお店の正面になっていて、自分たちの食べたいものを自分たちで自由に選んでから焼いてもらうというフィリピンでよくある露店の大きいバージョンみたいになっています。
お店の正面にマンゴーやパイナップルなどを売っているベンダーがいるので、食後のデザートに買って席で食べることもできますよ。
こんな風に自分たちが選んだお肉をお皿にのっけて置いたら席を確保に行って、ウェイターさんにどのお肉を選んだのかを伝えればウェイターさんが焼きあがったころに運んできてくれます。
(きっとこの部分が一番の難関ですね…。日本の焼き鳥屋さんで「自分は○○とxxを選んで置いたからそれを焼いたら席まで持ってきて」というシステムはなかなかないですよね…笑)
そして運ばれてきたものがこちらになります‼
PUSO(プソ)という笹でつつまれたご飯とソースと混ぜるためのカラマンシ、スープはすべてタダでついてくるらしいです🍴
(ちなみに、PUSOは持ち運ぶために笹で包まれているそうです。日本のおにぎりみたいですよね🍙)
特にこの真ん中のスープはやさしい味でおいしくて、お肉の濃い目の味との組み合わせがちょうどいいですよ😋
そしてなんといってもお肉は大きなチキンにかぶりつけるのも日本では味わえないポイントですし、お肉の味は濃いめでも、ソースにカラマンシをつけて食べることですこしサッパリとした味も味わえて、ご飯と一緒に美味しく完食しました~😋🍖
これ全部2人で食べて300ペソというから物価の違いに驚きますよね。
ローカルな食べ物に興味がある人はぜひ足を運んでみてくださいね😊
以上、Airiでした。