こんにちは、CET学生マネージャーのAiriです✨
日本も今は梅雨の時期かと思いますが、セブでも最近rainy season入りが発表されたそうです…、とはいっても結構毎日日差しガンガンでとても暑い日々が相変わらず続いています😂
さて、今日はフィリピンで交通手段の一つとしてよく使われているHabal-Habalと呼ばれるバイクに乗るために使うと便利なアプリを紹介しようと思います。
そのアプリは何かというと…
Angkas といいます。
Andoroidの場合はPlay Store, iPhoneの場合はApp Storeでインストールをすることができます。(もしPlay StoreやApp Storeのアプリで見つけられなかった場合はGoogleで検索をしてくると出てくるのでそこからインストールが可能です。)
Angkasの何が良いかというと、それは何といってもアプリ上で決められた金額を払うだけなのでぼったくりに遭う心配がないことです。
普通にHabal-Habalのドライバーを捕まえようとすると私たちのような外国人は乗車料の相場を知らないことが多いため通常より高い金額を吹っ掛けられることがしばしばあります。
(私は以前、Angkasなら70ペソの場所に行くのに100ペソ払ってとしつこく言われたことがあります笑)
また、アプリ上に出るルート案内を見て運転してくれるため道がわからなくて迷うこともないため最短時間で目的地に着くことができるのもメリットの一つです。
【Angkasの使い方】
使い方はいたって簡単です。
1. アプリを開く
2. Pick up の場所(乗車場所)を決める
(ここでは学校のすぐ横にある韓国料理屋さん(Maroo Restaurant)にしています)
3. 目的地の設定
(ここでは先週私が紹介したMatias BBQを目的地としています)
4. BOOK NOWをタップして予約
5. 迎えに来たバイクに乗る
(アプリ上で運転手の名前や場所も分かり、メッセージで自分のいる場所を伝えることもできるのでどのバイクが自分が予約したAngkasなのかもわかりやすくなっています。)
6. 目的地に着いたら代金を払う
(Grabとは違ってクレジットカードには対応していないようなので到着時に現金を払います。※お釣りを持っていないということはあるあるなので事前にピッタリのお金かお釣りが少なくて済むような金額を用意しておきましょう)
日本ではバイクをタクシー代わりに使うことはないので、とても新鮮な体験になるほか、早く目的地につけるためHabal-Habalはおすすめです🏍
安全に適正価格でHabal-Habalを利用するためにもAngkasをぜひ利用してみてください😁